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【Jalopy】叔父とトルコへドライブ -Part 5-

ドレスデン-シュトゥーロヴォ 350kmの旅

前回のドライブではシュトゥーロヴォまでの道半ばでドライブを断念しましたが、今回は350kmで天候は晴れと走りやすいルートを選びました。次こそはシュトゥーロヴォに辿り着けるといいのですが。

次のチェコスロバキアではコーヒー豆が禁輸品。後部トランクにはそこそこの数のコーヒー豆を積んでいる。これはチャンスでありピンチでもある。このまま検問へ向かって通り抜けられたら大儲け、調べられたら罰金を払う羽目になる。さて…どうする?とドキドキしながら検問でチェックを受けたものの、あっさりと通り抜けられて無事にチェコスロバキアへ入国しました。

今日はチェコスロバキアに関するお話

前回はチェコとハンガリーを繋ぐ「マリー・ヴァレリー橋」からオーストリア=ハンガリー帝国の話を聞きましたが、今回のドライブではチェコスロバキアに関するお話。叔父が言うCzechaslavak〜略称:CSRとはチェコスロバキア社会主義共和国です。このあと叔父が言い直しましたが、ドライブをしている1990年時点でも既に消滅しています。CSRは民主化を果たしチェコスロバキア連邦共和国(CSFR)という民主主義国家となっており、後にチェコとスロバキアも平和的に分離(ビロード離婚)することになります。

※このスクリーンショットよりMSIのAfterburnerの情報が左上に出ているのでモザイクをかけています。

ベルリンから続いていた舗装された道はここから凸凹の未舗装の道が続きます。このゲームでは3種類のタイヤが用意されており、舗装路用の晴れと雨、未舗装用の3種類あります。今、装着しているのは晴れ用タイヤなので、この先の路面状況と合わないタイヤです。合わないもので走ってもすぐに駄目になる事はないのですが、既にベルリン-ドレスデンを走ってきたタイヤなのでシュトゥーロヴォまで持つのか少し心配です。

以前は社会主義国だったチェコは「Velvet Revolution」(ビロード革命)と呼ばれる非暴力のデモで民主化を達成しました。デモが始まってから1週間余りでスムーズに民主化を達成したことから、滑らかな生地になぞらえて、ベルベット(ビロード)革命と名づけられました。何となく叔父との話を聞いていると少し賢くなれた気がしますね。

道中のガソリンスタンドでコーヒー豆を売ってみた

また煙を吹き始めた愛車のライカ601。夕方の5時頃に道中のガソリンスタンドへ到着。これからも走り続ける為(修理)のお金をドイツから持ち込んだコーヒー豆で作りたいですね。お財布事情も厳しいので少しでも高く売れたら良いのですが…。

いくらで売れるかな?と持ち込んだら「買い取りできません」の一言。せっかくリスクを負って持ち込んだわりに、買取拒否でした。いつの間にか高額で売れた禁輸品は買取拒否という扱いに変わったのかもしれません。せっかく持ってきたのにね。

GSを出た頃には夜になってた

GSで買った修理キットでメンテナンスをして出発した頃には陽は落ちて夜になっていました。とはいえ、小まめなメンテナンスのお陰で無駄にガソリンを使う事無くシュトゥーロヴォまで残り70kmの地点までやってきました。前回はどこに行ってもなかった修理パーツ。今回は難なく手には入っているので、ここまでは順調なドライブです。

道中で拾った箱を上手く収める為にあれこ出し入れして、綺麗に収まったトランクルーム。このゲームのトランクは荷物を出し入れして整理すると最初は入らなかった荷物が↑のように入る事もあります。詰める量には限界があるので取捨選択が重要ですね。

やっと辿り着いたシュトゥーロヴォ!

前回は辿り着けなかったシュトゥーロヴォに無事到着。モーテルへ行く前にトランクに積んでいた荷物を整理してお金を作ったり、車のメンテナンスや燃料の補給を済ましました。そしてモーテルに着き、お会計や部屋のドアを開けると、いつも通り何もしていない叔父は夢の中へ。そして肌身離さず持ち歩いてるトランクが空いたので書類をこっそりと見てみました。

文面を見ると東ドイツの体裁が崩れることを危惧する内容なので政府内の書類っぽい感じがします。ただし空白のところには、GDR→CSFR→Hungary…というように今まで通過した国や明日以降に走ろうとしている国々が記されています。叔父がトルコまでドライブをしようと言った理由と関係があるんでしょうか。

と言うことで今回のドライブでは無事に国境の町シュトゥーロヴォに辿り着くことができました。明日はハンガリー入国なのでどんなドライブが待っているのか楽しみなところです。ではまた後ほど。

ABOUT ME
TOSAMAKI
初めて遊んだPCゲームが「GTA London」という30代半ばのおっさんです。一人暮らしの頃の休日は、ゲームを始めちゃうとご飯も食べずに遊んじゃう駄目人間でした。今でもさほど変わらない状況なのに、嫁さんに怒られることなく今に至っております。
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