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【PC】G-SYNCに対応してなくても使えるようになった

実質規格争いに敗れたとみるべきか

G-SYNCは2013年11月にNVIDIAが発表したディスプレイ同期技術で、G-SYNCに対応したモニターとGeForce GTX 650Ti以降のビデオカードの組み合わせで使用出来る機能です。この機能は今まで一定だったモニターのリフレッシュレートをGPUのフレームレートと同期するものです。

リフレッシュレートとフレームレートが同期する事で、上下で異なる画像が表示されるテアリングや、テアリングを解消するために垂直同期を使用した際に表れる画面のカクツキ(スタッタリング)を解消する事が出来ます。

G-SYNC対応でなくても利用できるようになったワケ

DELL製のG-SYNC対応モニター(S2716DG)

DELLから販売されている2つのモニターを上げてみました。2つのモニターはほぼ同一のスペックです。細かな違いはリフレッシュレートと対応するディプレイ同期技術の2つです。FreeSync対応のS2719DGFの方が発売から間もないのにも関わらず、3年前に発売されたG-SYNC対応のS2716DGの方が1万円程高いです。G-SYNCに対応するためにはNVIDIAのモジュールが必要でこのコストが上乗せされている為です。これによりDELL製に限らずどのメーカーに於いても、FreeSync対応のモニターと比較すると、G-SYNC対応のモニターは高いです。

僕もG-SYNC対応のモニターが欲しかったけど、未だに一人暮らし時代に購入したDELLの2405FPWを使っています。気持ちバックライトにへたったかなと感じる程度です。壊れたら買い直したいけどその気配すら漂わないです。ちなみにこのモニターが発売されたのは2005年2月です。DPはないし、HDMIすらない。あるのはD-SubとDVIだけです。そして頑丈。

FreeSyncのみ対応だけどG-SYNCも使えるモニター

NVIDIAは今までG-SYNCのモジュールを搭載したモニターのみ、G-SYNC対応と認定していたのを方針転換しました。現在はNVIDIAが独自にFreeSync対応のモニターを検証し、G-SYNCと互換性があると確認されたものをG-SYNC Compatible Monitor(G-SYNC互換モニター)として認定することになりました。これにより以前はG-SYNCが使えなかったモニターでもドライバーの更新をすることで使用出来るようになります。

現時点でNVIDIAが認定した互換モニターは12機種

大半のモデルは日本未発売のものばかり

現時点で認定されたモニターは12機種。Amazonで調べた限りでは12機種のうち下記の2機種のみが販売されていました。VG258Qであれば3万円台からG-SYNCの恩恵を受けられます。次に買うモニターの候補にしても良いかもしれませんね。

認定されていなくてもG-SYNCが使えるモニターもある

上で紹介しているモニターは、4gamerの検証記事で使われていたものです。現時点では認定を受けていないFreeSync対応のモニターですが、記事の中ではG-SYNCの設定画面で互換モニターとして認定はされていないという表示はあるものの、問題無くG-SYNCの恩恵を受けているようでした。

FreeSync対応のモニターでもG-SYNCが利用できるようになった事は、PCゲーマーとしては歓迎です。メイン・サブ共に互換モニターさえあれば、G-SYNCを体験出来る状況なのに未だに衰え知らずのDELLのモニターがあるので、しばらくは体験出来そうにないですね。もうリタイヤしてくれてもいいんだよ?

ABOUT ME
TOSAMAKI
初めて遊んだPCゲームが「GTA London」という30代半ばのおっさんです。一人暮らしの頃の休日は、ゲームを始めちゃうとご飯も食べずに遊んじゃう駄目人間でした。今でもさほど変わらない状況なのに、嫁さんに怒られることなく今に至っております。
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