
車輌データ

| 車名 | ガントレット ヘルファイア (Gauntlet Hellfire) |
| メーカー | ブラヴァド(Bravado) |
| 乗車定員 | 2名 |
| 車輌分類 | マッスルカー |
| 駆動方式 | RWD(FR) |
| 最高速度 | 155km/h(96mph) |
| 実走テスト | 3:30.439(1:08.956) |
| 販売価格 | $745,000 |
- オリジナルのテストトラックを3周(1周2.03km)した合計タイム。カッコ内はベストタイム。
- 天候は晴れ、時間帯は朝、交通量などの不確定要素は全てオフ。
- 非カスタムのレンタカーを使用。
概要
GTA5の誕生から共に歩んできたガントレットの後継車となるのが、このガントレット ヘルファイアです。『ダイヤモンドカジノ&リゾート』のアップデートで追加され、2019年9月5日に南SAスーパーオートで販売が開始されました。
車名の由来は、この車のモデルとなった車両にダッジチャレンジャーのSRTデーモン(悪魔)やSRTヘルキャット(魔女)が挙げられることから、それらのワードと掛けて地獄の火=業火(Hellfire)となったと思われます。

車体の形状は先代のガントレットの雰囲気は残しつつも、全体的には18年型のダッジチャレンジャーSRTデーモンのようなワイドな形状で、特にフェンダー周りはSRTデーモンそのものです。その他にはリアバンパーやディフューザー等が第6世代のマスタング(S550)から着想を得ています。
性能

この車の特徴は何と言ってもマッスルカーらしいパワーです。車体性能を加速と最高速に振り切ったとも言えるぐらいに直線なら速い車です。ただし、強大なパワーのお陰でちょっとした操作一つでリアが滑り出してしまうので、上手く走らせるにはそれなりのスキルが必要かもしれません。
マッスルカーらしいといえばらしい一台、滑るなら滑らしてしまったほうがこの車を活かせるのかもしれません。そこに面白みを感じられるなら、お勧めできる車です。
カスタマイズ

先代のガントレットが何も弄られなかったのとは対照的に非常に豊富なカスタマイズが可能となっており、前後のバンパーだけなく、ヘッドライトカバーやリアパネル等、他の車両にはない項目も弄られるようなっています。
ボディペイントも豊富に用意されており、レーシングカーや某映画に出演できそうな車など、様々なスタイルを作られる一台です。価格も70万ドル台と高すぎるわけでもないので、複数台持ちをするのも良いかもしれません。
| フロントバンパー | 7種 |
| リアバンパー | 2種 |
| マフラー | 6種 |
| ヘッドライトカバー | 10種 |
| フード | 11種 |
| ボディペイント | 12種 |
| リアパネル | 7種 |
| ロールゲージ | 7種 |
| ルーフ | 2種 |
| スカート | 3種 |
| スポイラー | 11種 |
ギャラリー






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