PCゲームを購入する際にお世話になっているお店の一つ「FANATICAL(ファナティカル)」で販売中のミステリーバンドル「Mystery Boost Bundle」(1本125円〜10本879円)で10本のゲームガチャをやってみました。さて中身はいかに?
ミステリーバンドルって何?
ミステリーという名前の通り、購入して開封するまで中身の分からないものです。FANATICALで販売されているミステリーバンドルは1回の購入で1〜10本まで購入する数を決められ、その本数が多いほどに1本あたりの割引率が上がっていきます。
10本購入だと1本だけの購入より1本あたり30%ほど安くなるので、10本まとめて買うのが基本だと思います。
ちなみにFANATICALからの宣伝文句のように、ごくごく稀にAAAタイトルのゲームが排出されるとかなんとか…
周りのいくつかの最大の出版社からのタイトルで、あなたはいくつかの素晴らしいAAAとインディーPCゲームを明らかにする機会があります。さらに良いことに、最大100ドル相当の金銭的支出がたくさんあり、DEATHLOOP、Back 4 Blood、Monster HunterRiseを含むAAAパック*を見つけるチャンスがあります。
FANATICALの商品説明より
前回、FANATICALで購入したミステリーバンドルの結果はこちら↓
5本目まで結果発表!
久しぶりにミステリーバンドルでゲームガチャやったのね。
今回は『Mystery Boost Bundle』。
GTAオンラインの週間ボーナスがなかなか来ないからって、ゲームガチャをするのはどうかと思うんだけど?
……………
今回も黙りですか。
買ってしまった以上開けないわけにはいかないから観ていきますか。
持ってないゲームが出るといいわね。
1本目:Rebel Galaxy
1本目は『Rebel Galaxy』
宇宙船同士の戦闘、探索や商取引、海賊行為…などとスペースアドベンチャーのゲームね。
間違いないと思うけど、持ってるよね?このゲーム。
持ってるね…
先が思いやられるわ。
発売日:2015年10月21日
定価:1,980円
STEAM実績:あり(37個)
日本語対応:公式対応
評価:非常に好評
開発元:Double Damage Games
販売元:Double Damage Games
2本目:Hob
2本目は『Hob』
「Torchlight」を作ったRunic Gamesから発売されたアクションアドベンチャーね。セリフや字幕がなく、雰囲気で物語を伝えるゲームみたいよ。グラフィックの雰囲気が良さそうね。これは見たことないからもしかして…?
!?これは持ってないな〜ありがたい。
評判も良さそうなゲームやし当たりかな。
発売日:2017年9月27日
定価:1,980円
STEAM実績:あり(37個)
日本語対応:公式対応
評価:非常に好評
開発元:Runic Games
販売元:Runic Games
3本目:The Little Acre
3本目は『The Little Acre』
残念ながら日本語対応ではないけど、ポイント&クリック式のゲームでキャラを動かしてアイテムを集めたり、それを使ったり…を繰り返しながら進めていくゲームだから、大丈夫かも?
とりあえずありがとう!遊ぶかは分からないけど。
発売日:2016年12月14日
定価:1,280円
STEAM実績:あり(27個)
日本語対応:なし
評価:非常に好評
開発元:Pewter Games Studios
販売元:Curve Digital
4本目:Path to Mnemosyne
4本目は『Path to Mnemosyne』
Nintendo Switchでも販売されているパズルゲームね。
あっちだとゲームタイトルに“記憶”って付いてて、操作をする少女は記憶を無くしてるみたい。それを探していく感じかしら?
これも持っていない作品だ。
ウィッシュリストに無かったから、中身分からない状態で買わなければ出会うこともなかったかも。
発売日:2018年9月26日
定価:1,010円
STEAM実績:あり(12個)
日本語対応:公式対応
評価:非常に好評
開発元:DevilishGames
販売元:DevilishGames
5本目:Geometric Feel the Beats
5本目は『Geometric Feel the Beats』
全く情報がないゲームだけどSteamのストアページを読む限り、シューティングゲームとリズムゲームが融合した感じ。開発陣が映画『トロン』が好きだからその要素を取り入れてるよ!とのことです。
シューティングとリズムのゲームが苦手なんだけどな…
発売日:2020年8月20日
定価:205円
STEAM実績:あり(22個)
日本語対応:なし
評価:好評
開発元:YAW Studios
販売元:YAW Studios
残りの結果発表!
5本開けたみたけど、HobとPath to Mnemosyneは当たりみたいね。
1本は既に持っていて残りの2本は…
積みゲーになるだろうな
でしょうね。
6本目:Last Knight: Rogue Rider Edition
6本目は『Last Knight: Rogue Rider Edition』
これも情報がほぼないゲームね。Steamのストアページでは主人公の騎士が王国の最後の希望で様々な生き物と戦わなければならない。
馬を操作しながら道を突き進んでいく感じのアクションゲームのようね。
これも全く知らないゲームだわ…
発売日:2014年10月4日
定価:798円
STEAM実績:あり(77個)
日本語対応:なし
評価:非常に好評
開発元:Toco Games
販売元:Toco Games
7本目:Dead In Bermuda
7本目は『Dead In Bermuda』
飛行機事故で見知らぬ島に墜落した8人の生存者によるサバイバルゲームね。島を探索したり食糧や生存者の健康管理、生存者同士の関係など色々と考えないといけないゲームのようです。
島に隠された謎を解き明かす要素もあるみたいで、これだけ見ると海外ドラマの『LOST』みたいね。
日本語のレビューも多いから簡単な英語さえ分かれば遊べるかな?
発売日:2015年8月28日
定価:1,480円
STEAM実績:あり(36個)
日本語対応:なし
評価:やや好評
開発元:Ishtar Games
販売元:Dear Villagers
8本目:Radio Commander
8本目は『Radio Commander』
また渋いゲームが当たったわね。ベトナム戦争のRTSゲームだけど主人公は司令部にいるから、現地の様子は部隊からの報告でしか分からない。それを基に作戦を進めていくゲームだから、直感的に戦車や歩兵をこう!みたいには出来ない。ゲーム画面も代わり映えしない地味〜なゲームね。
現地の状況を想像しながら進めていくゲームなのか。
英語が分からないと厳しいゲームかな。
発売日:2019年10月11日
定価:2,050円
STEAM実績:あり(49個)
日本語対応:なし
評価:やや好評
開発元:Serious Sim
販売元:Games Operators
9本目:PixelJunk Eden
9本目は『PixelJunk Eden』
これも特に情報は無かったけど、日本のWikipediaにページがあったわ。
植物の世界をイメージしたワイヤーアクションゲームとのことよ。
開発・販売元のQ-Gamesを調べたらなんと日本だったわ!
不思議なグラフィックのゲームだね。
こういう雰囲気は好きだなぁ。
発売日:2012年2月3日
定価:980円
STEAM実績:あり(61個)
日本語対応:あり
評価:非常に好評
開発元:Q-Games Ltd.
販売元:Q-Games Ltd.
10本目:PIXELJUNK™ MONSTERS ULTIMATE + SHOOTER BUNDLE
10本目は『PIXELJUNK™ MONSTERS ULTIMATE + SHOOTER BUNDLE』
最後の最後に「PixelJunk™ Monsters Ultimate」と「PixelJunk™ Shooter」のバンドルが当たったわね。9本目と同様にQ-Gamesが開発・販売を手がけたゲームよ。
最後の最後がバンドルって。
9本目も含めて日本のゲーム屋さんのゲームが当たるのは嬉しいね。
発売日:2013年11月12日
定価:1,480円
STEAM実績:あり
日本語対応:あり
評価:非常に好評
開発元:Double Eleven
販売元:Double Eleven
開封終わりました&まとめ
良かったね。最初の1本以外全部持ってなかったやつね。
最初はどうなるかと思ったけど。
今回は良い感じの引きだったんじゃないかな。
まとめ
10本(11本)のうち情報が全くないゲームはあったものの、雰囲気が良さげなゲームや日本語に対応したゲームを多く手に入れられて満足しました。それと既に持っていたゲームが1本だけだったのも良かったです。
中身が分からないまま購入すると失敗することもありますが、分からないからこそSteamのウィッシュリストに登録されず、ニュースサイトで知ることもなかったゲームに出会えることもあります。
なので今後もミステリーバンドルが発売されたら買っていきたいと思います。あとAAAのゲームを当ててみたいというのもありますが…。
コメント