Z Versionでも表現規制があるのは確実
1月12日より1回30分限りの体験版、1-Shot Demoが配信され楽しまれた方も多いのではないでしょうか。僕も配信日にダウンロード、BIOHAZARD 5以来の久しぶりのプレイとなりました。体験版をプレイしている中でも表現規制がされているであろう場面はいくつかありました。
STEAMで買うとどっちを買っても表現規制がある
Z Versionを購入してもBIOHAZARD 7と同様の表現規制があるのは販売形式から察するに確実です。7は外部ストアで購入した海外版でも、日本語字幕・音声が収録されていました。今作も7と同様だと思われるので、STEAMで買うメリットはなさそうです。そこで購入出来る店やどこが安いのかを調べてみることにしました。
※以下の価格の為替レートは、1ドル=108.77円、1ポンド=140.12円、1ロシア・ルーブル=1.63円でそれぞれ計算しています。また決済方法により為替レートは変わります。（記事執筆時）
- STEAM：通常版 7,800円 | DE版 8,800円
- DLGAMER：通常版 $45.49（4.947円）| DE版 $53.05（5,769円）
- cdkey.com：通常版 4,339円 | DE版 5,714円
- GAMERSGATE：通常版 7,800円 | DE版 7,598円
- GAMESPLANET：通常版 £37.99（5,317円） | DE版 £44.49（6,230円）
- YuPlay：通常版 1689RUB（2,761円） | DE版 1989RUB（3,250円）
- Humble Store：通常版 $59.99（6,523円）| DE版 $69.99（7,610円）
- green man gaming：通常版 $47.39（5,154円）| DE版 $55.29（6,013円）
Yuplayが一番安いけど起動の地域制限あり
STEAM DBでRESIDENT EVIL 2のページを見ると、ロシアなどに割り当てられてるSub IDが分かります。いずれも有効化・起動共に地域制限がある為、該当する地域に住んでいない限り、買うのはオススメしません。
オススメは英国のゲームストア「cdkey.com」
Humble StoreとGMGはVPNを介さないと表示されませんでした。今までに利用したことのあるストアでRESIDENT EVIL 2を探したところ、英国のゲームストアcdkey.comが最も安いようでした。VPNを介す必要もありませんし、出所が怪しいSTEAM KEYを売るようなお店でもありません。日本のSTEAMの価格と比べると通常版が55%、DE版69%ほどで購入出来るようです。
予約特典は特別武器や壁紙、DE版には幻の主人公の…
BIOHAZARD RE:2 予約特典
- 特別武器「サムライエッジ・クリスモデル」
- 特別武器「サムライエッジ・ジルモデル」
- オリジナルデジタル壁紙セット
特別武器2種は後日有料コンテンツで配信予定
デラックス版にはExtra DLC Packが付属
- BGMチェンジ（オリジナルVer.）
- コスチューム（レオン2種、クレア3種）
- 特別武器「サムライエッジ・アルバートモデル」
このDLC Packは1月25日から1,500円（税込）で配信予定。通常版との価格差を考えるとDE版を購入するのも良さそうです。クレアの衣装3種の中には幻の主人公、エルザ・ウォーカーのバイクのツナギ（中央）。ノアール衣装（右二つ）を着用するとノワールフィルター（モノトーン）を使用する出来、少し違った雰囲気で遊べるようですね。
BIOHAZARD Re:2の発売日は、2019年1月25日です。
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