今年の夏頃に販売が開始された、Alienware Aurora Titan Zを購入しました。かなりお高い買い物でしたが、24回までの分割が手数料なしという事で、購入に踏み切りました。分割手数料なしのキャンペーンが9月末までだったので、ぎりぎりとなる9月30日に発注まで漕ぎ着けましたが、2014年10月13日現在、まだ音沙汰なしです。モヤモヤする日々を送っております。
そもそも購入に至った経緯は…
一つはPCのスペックがだいぶ古かったこと、前回PCのパーツを換装したのが4年前。当時では大抵のゲームが快適に遊ぶ事ができました。
ですが、現在ではビデオカードはRadeonのHD6750、CPUはi7-870等は、かなりの旧式となり、最近のゲームを動かすのも少々辛くなってきました。
それに、スペック不足を痛感するゲームに出会ってしまった事も一因にあります。
スペック不足を痛感したゲームとは…
DEAD RISING 3です。
Minimum System Requirements（最低動作環境）:
OS: Windows 7 64-bit edition, Windows 8 64-bit edition
Processor: Intel Core i3-3220 @ 3.30GHz (or Intel Core 2 Quad Q9550 @ 2.83GHz) / AMD Phenom II X4 945 @ 3.00 GHz or higher
Memory: 6 GB RAM
Hard Drive: 30 GB free
Video Card: NVIDIA® GeForce® GTX 570 / AMD Radeon 7870 or higher
DirectX: Version 11
Controller: Keyboard (international and standard), Mouse (up to 4 buttons), Xbox 360 PC compatible controller or compatible gamepad
Connection: Broadband internet connection and Steam account requiredRecommended System Requirements（推奨動作環境）:
STEAMのストアページより
OS: Windows 7 64-bit edition, Windows 8 64-bit edition
Processor: Intel Core i5-4570 CPU @ 3.20GHz or AMD equivalent Memory: 8 GB RAM
Hard Drive: 30 GB free
Video Card: NVIDIA® GeForce GTX 670 2GB / AMD Radeon 7970 2GB
DirectX: Version 11.1 or greater
という感じに、推奨環境ではGTX670からと結構なスペックを要求しています。また、上記のスペックでも、プレイシーンによっては、30fpsを維持出来ない程となっています。
以前から購入は検討していた
DEADRISINGシリーズは、1をやりたいが為にXbox360を購入したくらいに好きなゲームです。
PC版3をまともに遊べないとなると、XboxOneを購入するか、PCのスペックを向上させるかの二択となりました。
前者では、DEADRISING3は快適に遊べるものの、拡張性はない。後者は、拡張性はあるものの、費用が前者の比ではない程にかかります。
ゲーミングPCを扱うG-Tune等のショップで検討もしましたが、費用の面や今ひとつ、欠けるものがありました。
ですが、ふと見つけたPCに興味が湧き、購入まで至ることとなりました。
それが、Alienware Aurora Titan Zです。
なぜ、Alienware Aurora Titan Zを選んだのか
ずばり安かったから。と言っても分割で払う程なので、約30万ほどしました。
それでも安いと言ったのには理由があり、搭載されているビデオカードです。
搭載されているのは、“GeForce GTX TITAN Z”と言うもので、単体で購入すると35万程する価格設定が意味不明な代物です。
単体では35万、それを搭載したPCが30万…だから安いのです。
購入したAlienware Aurora Titan Zは、標準構成から一部変更し、メインメモリを8GBから16GBへ。HDDをSSDの256GBとなっています。
新しいPCを購入したのをきっかけに、色々と始めようかと考えているので、届くのを楽しみにモヤモヤする日々を送っております。
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