GTAオンラインの指南書 第2巻の内容
今回のGTAオンラインの指南書では以下の内容を説明していきます。やっと遊び始めますが未だオンラインには繋がずに、まずは最低限の操作方法を学びましょう。それからでも遅くないです。
前回はこちら。
https://player440.com/gta-shinansho-01/- 基本的な操作を学ぶ(戦闘時の立ち回り編)
- 基本的な操作を学ぶ(車の運転編)
オフラインで一通り遊んでからでも遅くはない
この指南書はGTAオンライン向けとなっていますが、操作方法や立ち回りを一通り学ぶためにもオフラインを遊ぶことをオススメします。理想は3人の主人公が揃う場面まで進めることですが、そこそこの時間を要するので、最低でも2人目の主人公フランクリンの1つ目のミッションまでは進めておきましょう。
オフラインの物語は、9年前のとある銀行での強盗から始まります。展開が急すぎる感はありますが、操作方法の説明を兼ねたチュートリアルのミッションとなります。これはオンラインでも同様なので、一通りプレイしておいた方が良いです。
目的地は●にある
オフ・オン問わずミッション等の目的地は黄色い丸の●で表示されています。これは屋内・屋外問わないので、基本的には●に向かって徒歩や乗り物で向かうことになります。●への最短ルート(距離的に)が表示される場合もあれば、●しか表示されず、●までの道筋は各々で考える場合もあります。また、示された道筋が必ずしも最適なルートというわけではない点は注意。
物陰に隠れるのが基本
ミッション中に道の真ん中で突っ立っていれば単なる的です。様々なミッションで敵対するNPCとのやり取りは、このような木箱などの遮蔽物に隠れながら隙を見て撃ち合うのが基本です。撃たれたら即ゲームオーバーというわけではありませんが、堂々と歩きながら撃ち倒せるほど頑丈ではありません。それが出来るのはシュワちゃんかスタローンぐらいです。
出来るだけ頭を狙え
GTAVも他のゲーム同様にヘッドショットなら、大抵の敵NPCを一撃で倒すことが出来ます。的が大きい胴体に撃つ方が楽ですが、倒すまでに要する弾数が多くなり、時間が掛かることが多いです。
手配度が上昇するとやってくるSWATは防弾チョッキを着ている分、倒すのにより時間がかかってしまいます。その間に別の敵NPCからの銃撃を受ける可能性があるので、出来るだけヘッドショットを狙って素早く倒したほうが良いです。
撃てる弾に限りはある
GTA5に登場する銃器の一部を除き、手持ちの弾薬を撃ち続けることは出来ません。画面上でプレイヤーが構えているアサルトライフルも出来ません。画面右上の★の下に表示されている数字は弾薬の数を示しており、白い数字は使用中の武器の所持している弾薬数、灰色の数字はマガジンに残っている弾薬数です。
灰色の数字が0になるとマガジン内が空となるので撃てなくなります。リロードは所持する弾薬数を示す白い数字が、0にならない限りは何度でも出来ます。常にそれぞれの数字を気にしながら戦うのが基本です。面と向かって撃ち合ってる間にリロードする羽目になると一方的に撃たれてしまいます。
遮蔽物に隠れた時に必ずリロードをする。というのを心がけていれば撃ち合い中にリロードをする状況に陥ることは少なくなると思います。
車はアクセルで進んでブレーキで止まる
銃で撃ち合う立ち回りと同じく重要なのが車の運転です。GTAオンラインでお金を稼ぐにも車に乗ることは良くあります。全速力で走ってても一般車との事故が致命的な結果を生むことがあるので、出来るだけ無事故でかつ少しでも速く走られるのが理想です。
舞台は架空の都市ですがアメリカをベースとしているので車の通行は日本と反対の右側通行となります。併せて覚えておくとよいのが、日本では馴染みがない交通ルールとして、アメリカでは赤信号でも右折(日本なら左折)が可能な交差点があります。
交差点で停車中の車の横を抜けようとしたら、衝突してしまう。ということもあるので、頭の片隅にでも覚えておいて下さい。
9年前の強盗事件のミッションを終えると、オープニングが始まり主人公の1人フランクリンへ切り替わります。最初のミッションは相棒のラマーと共に車両を回収しに行きます。赤か白、どちらかの車に乗って雇い主の店まで向かいます。
急激に曲がるにはサイドブレーキ
普段、サイドブレーキ(ハンドブレーキ・パーキングブレーキ)は停車時に車が動かないようにロックする為に使いますが、特殊な運転下では走行中に使用することがあり、急激に車両の向きを変える場面で使います。GTA5の世界でも同様に道路から路地に入り込んだりする時など、使う場面は良くあります。
空中でも車は運転できる
GTAの世界では浮いた車も運転できます
現実世界では飛んだ車を操作することは出来ませんが、GTAVの世界でも加減速や方向転換は出来ないものの、バイクのように姿勢制御だけは出来ます。着地の姿勢によっては車が明後日の方向へ向かうこともあるので、出来るだけ地面と平行に降りられるように制御することが求められます。
このミッションの最後は警察から追われるので、速度を上げて引き離したり路地に入り込んだりをしながら警察を巻きます。これは後々、ミッションやビジネスを進める上では重要なので、警察を巻くコツを掴んでおくと役立ちます。
まとめ
- オンラインはオフラインで一通り遊んでから始めても遅くはない。
- 基本的に●へ向かえば良い。
- 撃つときは出来れば頭を狙う。
- 車は加減速が大事。
- 空中でも車は運転できます。
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