PS版は部活サボって発売日から遊んだ
初代バイオハザードのリメイク版のHD版が発売されてから数年経ち、2もいよいよリメイクされ2019年1月末に発売されます。それに先立ち1-Shotのデモ版が発売日までの期間限定で配信されることになりました。
PS版のBIOHAZARD2はちゃんと予約して発売日に購入。当時はまだ中学生だったけど普通に買えた時代。リメイク版だと残念ながら17歳未満なのでプレイ出来ません。
1回限り30分間のプレイ
1-Shot Demoと銘打ったデモ版は、1-Shot=1回限りの挑戦という意味でダウンロードし起動ができるのは1回限り。起動してから30分間遊ぶ事が可能なデモとなっており、その間であれば何度もコンテニューする事も可能となっています。
BIOHAZARD 7と同様に2種類がリリース
日本のSTEAMでは表現がマイルドなCERO D版とそれよりもグロテスクな表現が高めなCERO Z版の2種類が販売されます。このあたりはBIOHAZARD 7と同様の販売形式になります。
CERO D版(17歳以上対象):RESIDENT EVIL 2 / BIOHAZARD RE:2
CERO Z版(18歳以上対象):BIOHAZARD RE:2 Z Version
7と同様の販売形式でSTEAM DBのBIOHAZARD 2のページを見ると、スタンダード版・デラックス版共に2種類ずつ登録されていました。一方は日本のみ、もう一方が日本以外での販売用となっていました。このことから今作も7と同様にCERO Z版でも表現がオリジナルより規制されたもの(切断面が真っ黒など)となりそうです。表現の修正が一切ないもので遊びたい場合は外部ストアでの購入が必須となりそうです。
レオン表→クレア裏、クレア表→レオン裏
初代と並んで名作だった2がリメイクされて再び遊ぶ事が出来るのは楽しみです。ただ推奨の動作環境がGTX1060からとそこそこ高めなゲームです。期間限定とはいえ、所有するPCでどの程度動くのか、PS版ではラジコン操作だったものが、今作ではTPSとなった点も確認するのには良い機会かもしれません。
BIOHAZARD RE:2の公式サイト
PS版は友達と分けてプレイし僕はクレア編、友達はレオン編からそれぞれプレイし始めて、どっちが早くクリア出来るとか競っていました。リメイク版もPS版同様にクレアから始めるか、それともレオン編から始めるか。迷うところです。
1-Shotデモは、PS4版やXbox One版が1月11日、STEAM版が1月12日から配信予定で1月31日迄の限定配信です。
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