やっと開村できた！！
村の名前はMontoです。由来はあってないようなもんです。
難易度は“難しい”を選びました。ふつう以下では、開始時点から建物が建っていたり、ある程度物が揃っているようなので、一から作り上げたいというのもあったので、人材と最低限の資材のみとしました。
ざっくりとマップを確認
初期の地点から、東には川が流れおり、北や西には森が広がっています。また、至る所に岩がごろごろと転がっているので、木材と併せて石材が採れそうです。広いとは言えませんが、ある程度の平地はあるので、将来的に橋を建設し、東の対岸に拡張するまでは、この一帯が、Monto村の中心地となりそうです。あと、川が近いので、漁場を作ることで、食料の確保も出来そうです。
Monto村 １年目
春
まずは、４家族が住む住居を建築することにします。ですが、建築に必要な石材や木材の資材が無いため、Monto村中心地から北にある森を伐採していきます。転がる石が予想以上に多く、石材の確保は用意でしたが、肝心の木材がいまいち採れていないので、いずれ対策を考える必要があるかも知れません。資材を確保してもらっている間に、４軒の住宅建築予定地を決めました。決めてから言うのもなんですが、もう少し間隔を空けても良かったかなと思ってます。
夏
Monto村に初めて夏がやってきました。４家族が住む住居がそれぞれ完成し倉庫も建築中です。
順調なスタートでしたが、夏に入り、問題が出てきました。食料です。
スタート時に用意された食材が底を付きそうです。既に一軒、フォークとナイフのマーク（食材が残りわずか、もしくは無い事を示す）が出ており、このままだと他の住宅も底をつく可能性があります。そこで、食料を確保するため、村の東側を流れる川に漁場を建築することにし。また、春から抱えている木材の不足を補うため、村の南西にある森の中に木こり小屋を建築することにしました。
秋
Monto村、初の死者が…
死因は餓死でした。以前から食料が不足気味だった家庭から２人出ました。更に死因が確認出来なかった人が１人。それと、出産時にも１人亡くなり、秋の間にMonto村の成人が４人も亡くなる事態となりました。成人は、大事な働き手なので、これ以上減ってしまうと、職業の割当もままならないので、なんとか耐えてほしいです。それ以外の出来事は、寒くなる冬に向け、薪割り場を設けました。これで、冬に凍死するようなことは防げるはずです。一方、夏から建設を始めた木こり小屋は、木材の確保がなかなか出来ず、建造が思いのほか進んでいない感じです。寒くなる冬が来る前になんとかできればいいのですが…
冬
いよいよ、Monto村は冬を迎えました。
心配していた木こり小屋が完成しました。これからは伐採と植樹を併せて行うので、継続的に木材を確保できそうなので、これ以降の建築に弾みがつきそうです。となりに建築することにした山菜採りの小屋も早く出来上がって欲しいとこです。
Monto村は２年目を迎えました。
秋に４人も成人が亡くなったMonto村、一時はどうなることかと思いましたが、過酷な冬を村人全員が乗り切ってくれ、死者はでませんでした。雪がやみ、気温があがり始め、雪解けと共に、Monto村に春がやってきました。開始してから、住人は２人減りましたが、新たな住人が生まれてくる事を期待しつつ、２年目も頑張っていきます。
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